⚠️ 要点まとめ
- 赤ちゃん離乳食いつから開始するかの目安は生後5〜6ヶ月頃が一般的です
- 赤ちゃん離乳食いつから開始できるかは月齢だけでなく、首のすわりや食べ物への興味など発達サインで判断する
- 最初の食材は10倍がゆから始め、アレルギーに注意しながら1品ずつ増やす
- 赤ちゃん離乳食いつから開始しても、最初の数週間は「食べる練習」と割り切ってOK
- 離乳食の進め方は初期・中期・後期・完了期の4段階に分かれている
- 困ったときはかかりつけ医や保健センターに早めに相談するのがベスト
赤ちゃん離乳食いつから開始するのが正解?月齢の目安を解説

2026年3月現在、厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」では、赤ちゃん離乳食いつから開始するかの目安は生後5〜6ヶ月頃とされています。ただし、これはあくまでも目安であり、すべての赤ちゃんに同じタイミングが当てはまるわけではありません。
赤ちゃんの発達には個人差があります。月齢だけを見て焦って始めるのではなく、赤ちゃんの様子をしっかり観察することが大切です。離乳食(Wikipedia)によると、離乳食とは「母乳または育児用ミルク以外の食物に慣れさせていく過程」のことを指します。
| 月齢 | 離乳食の段階 | 食事回数 |
|---|---|---|
| 生後5〜6ヶ月 | 離乳初期(ごっくん期) | 1日1回 |
| 生後7〜8ヶ月 | 離乳中期(もぐもぐ期) | 1日2回 |
| 生後9〜11ヶ月 | 離乳後期(かみかみ期) | 1日3回 |
| 生後12〜18ヶ月 | 離乳完了期(ぱくぱく期) | 1日3回+補食 |
上の表を参考にしながらも、あくまで赤ちゃんのペースに合わせて進めるのが基本です。赤ちゃん離乳食いつから開始するかを決めるときは、下の「発達サイン」も必ず確認しましょう。
赤ちゃん離乳食いつから開始できるか判断する5つの発達サイン

赤ちゃん離乳食いつから開始するかを判断するうえで、月齢と同じくらい重要なのが赤ちゃん自身の発達サインです。以下の5つのポイントを確認してみましょう。
- 首がしっかりすわっている:頭を自分で支えられる状態
- 支えがあれば座れる:お座りの姿勢が少し保てる
- 大人の食事に興味を示す:食べ物を見てよだれを流したり、手を伸ばしたりする
- スプーンを口に入れても舌で押し出さない:哺乳反射(押し出し反射)が薄れている
- 体重が出生時の約2倍:消化機能がある程度育っているサイン
📌 重要
上記の5つのサインがすべて揃っていなくても、首のすわりと哺乳反射の消失が確認できれば、赤ちゃん離乳食いつから開始するかの検討を始めてよいとされています。迷ったときは乳幼児健診で医師や保健師に相談するのがおすすめです。
また、乳幼児健診の持ち物・おすすめ準備リストもあわせて確認しておくと、健診時に離乳食についても相談しやすくなりますよ。
赤ちゃん離乳食いつから開始しても使える!初期の進め方と食材選び

赤ちゃん離乳食いつから開始するかが決まったら、次は「何を・どれだけ・どんな形状で」与えるかを押さえておきましょう。離乳初期(生後5〜6ヶ月)の基本はなめらかにすりつぶした10倍がゆ1さじからスタートです。
初めて食べさせるときは午前中の授乳前がベスト。万が一アレルギー症状が出たとき、すぐに医療機関へ連れて行ける時間帯だからです。
| 食材カテゴリ | 初期OKな食材例 | 注意点 |
|---|---|---|
| 炭水化物 | 10倍がゆ、うどん(やわらかく) | 塩分不使用で |
| 野菜・果物 | かぼちゃ、にんじん、さつまいも、バナナ | なめらかにすりつぶす |
| たんぱく質 | 豆腐、白身魚(慣れてから) | 加熱必須・1品ずつ |
| NG食材 | はちみつ、生卵、牛乳(飲み物として) | 1歳未満は厳禁 |
子どもの食事の悩みは離乳食だけではありません。子どもの少食・偏食の悩み解決ガイドも参考にしながら、食べることへの不安を一つずつ解消していきましょう。
⚠️ 注意
はちみつは1歳未満に絶対与えないでください。乳児ボツリヌス症を引き起こす危険があります。また、初めて食べる食材は必ず1品ずつ、2〜3日間様子を見ながら増やしていくことが鉄則です。
赤ちゃん離乳食いつから開始しても役立つ!中期・後期の進め方
赤ちゃん離乳食いつから開始したかにかかわらず、初期の「ごっくん期」を卒業したら、次の段階へステップアップしていきます。それぞれの時期のポイントを確認しましょう。
▶ 離乳中期(生後7〜8ヶ月・もぐもぐ期)
食事回数を1日2回に増やし、舌でつぶせる豆腐くらいの固さを目安に。卵黄、ヨーグルト、しらすなども取り入れられるようになります。鉄分不足になりやすい時期なので、ほうれん草や赤身魚も積極的に使いましょう。
▶ 離乳後期(生後9〜11ヶ月・かみかみ期)
食事回数を1日3回に。歯ぐきでつぶせるバナナくらいの固さが目安です。手づかみ食べへの興味が出てくるので、スティック野菜やおにぎりなどつかみやすい形状のものを用意すると食べる楽しさが広がります。
家事の時短グッズを上手に活用すれば、離乳食づくりの負担も大幅に減らせます。時短家事・家電導入ガイドもぜひ参考にしてみてください。
📌 重要
離乳食中期〜後期は鉄分・亜鉛の不足が起きやすい時期です。母乳育児の赤ちゃんは特に注意が必要で、赤身肉・レバーペースト・豆類などを意識的に取り入れましょう。不安な場合はかかりつけ医に相談してください。
赤ちゃん離乳食いつから開始か悩むパパ・ママへのよくある疑問Q&A
赤ちゃん離乳食いつから開始するかについて、育児中のパパ・ママからよく寄せられる疑問をまとめました。
Q1. 生後5ヶ月になったのにまだ首がすわっていない。離乳食は待つべき?
A. 首がしっかりすわるまで待つのが原則です。無理に始めると誤嚥(ごえん)のリスクがあります。かかりつけ医に相談しましょう。
Q2. 離乳食を始めたら母乳・ミルクはやめるの?
A. いいえ。離乳食初期〜中期は母乳・ミルクが栄養の主役です。離乳食後も欲しがるだけ与えてOKです。完全にやめるのは離乳完了期(1歳〜1歳半頃)が目安です。
Q3. 食物アレルギーが心配で離乳食を遅らせた方がいい?
A. 現在の医学的見解では、離乳食の開始を遅らせてもアレルギー予防にはならないとされています。むしろ適切な時期に始めることが重要です。
Q4. 赤ちゃんが離乳食を全然食べてくれない。どうしたら?
A. 初期は「食べる練習」の期間です。食べなくても焦らないことが大切。子どもの少食・偏食の悩み解決ガイドも参考にしてみてください。
Q5. 保育園に預ける予定。離乳食の進め方はどうすれば?
A. 保育園入園前に家庭でアレルギーチェックを済ませておくことが必要です。大阪保育園入園ガイドもあわせて確認しておきましょう。
⚠️ 注意
赤ちゃんが急に発疹・嘔吐・ぐったりするなどアレルギー症状を起こした場合は、すぐに食事を中止して医療機関を受診してください。症状が重い場合は迷わず救急(119番)に連絡しましょう。
赤ちゃん離乳食いつから開始するか迷ったらチェック!便利グッズ&サポート情報
https://japan-lifen
💬 よくある質問
Q1. 赤ちゃんの離乳食はいつから開始するのが正しい時期ですか?
一般的に生後5~6ヶ月が離乳食開始の目安とされています。赤ちゃんが首がすわり、スプーンを口に入れても舌で押し出さなくなるなどの発達段階を確認することが大切です。
Q2. 離乳食を開始する前に準備しておくべきことはありますか?
小児科医の診察を受け、赤ちゃんの健康状態を確認することが重要です。また、赤ちゃん用の小さなスプーンやお皿、哺乳瓶以外の食器の準備も必要です。出生準備リストなども参考になります。
Q3. 最初に与える離乳食の進め方や注意点は?
初期段階では10倍粥からスタートし、1種類ずつ少量から始めます。新しい食材は1週間に1種類程度が目安です。アレルギーの兆候がないか観察し、午前中に与えることをお勧めします。
